2009年06月14日 16:31
ヤノベケンジ - ウルトラ展
豊田市美術館「ヤノベケンジ - ウルトラ展」いってきました。
今回のウルトラ展は、あまり乗り気ではなかったのですが、
Bさんのブログをみて俄然テンションが上がってしまいました。


看板が錆びてました。なんでだろう、と。
中に入って作品をみると、なるほど納得でした。

入り口、こんな愛らしいおでむかえ。
今回の作品は、かわいさと退廃的な感じが
ごっちゃにミックスされてました。
前衛的というのでしょうか、なんとも不思議な世界観です。

20世紀少年のあのマシンを彷彿とさせます。
例のハリボテのやつです。

放射能を感知すると発光するというスーツ。
たまに光って、胸の数字が増えて行くんです。
実際ヤノベケンジさんは、このスーツを着て
チェルノブイリに行ったそうです。
そして、その体験から生まれた作品がいくつか。
うーん、すごい…。

お父さんの作品「トらやん」を題材にした絵本。
ストーリーがちゃんとあって、希望のあるかわいい絵本です。
このバランス感がなんとも言えないです。

「森で会いましょう」という小部屋。
入場制限があったので、みんな列をつくってました。
「トらやん」がたくさんいました。

あとで写真をみて気がついたのですが、
太陽に顔がついてるんです。
チェルノブイリでみたという観覧車の真ん中に、
太陽をつけた作品のと同じ顔。

こいつは動くんです。
ダンシングトらやんです。
今でいう「キモかわいい」動きをしていました。

例のヤツです。
凶悪な姿をして、威嚇していました。

すごい音で放電。
まさに雷が落ちたかのような音でした。
というか実際雷みたいなものですね…。

「ヤノベケンジ - ウルトラ展」は6月21日[日]まで
やっているようですよ。
→豊田市美術館ホームページへ
→fotologueにも少し
2009年6月13日
今回のウルトラ展は、あまり乗り気ではなかったのですが、
Bさんのブログをみて俄然テンションが上がってしまいました。


看板が錆びてました。なんでだろう、と。
中に入って作品をみると、なるほど納得でした。

入り口、こんな愛らしいおでむかえ。
今回の作品は、かわいさと退廃的な感じが
ごっちゃにミックスされてました。
前衛的というのでしょうか、なんとも不思議な世界観です。

20世紀少年のあのマシンを彷彿とさせます。
例のハリボテのやつです。

放射能を感知すると発光するというスーツ。
たまに光って、胸の数字が増えて行くんです。
実際ヤノベケンジさんは、このスーツを着て
チェルノブイリに行ったそうです。
そして、その体験から生まれた作品がいくつか。
うーん、すごい…。

お父さんの作品「トらやん」を題材にした絵本。
ストーリーがちゃんとあって、希望のあるかわいい絵本です。
このバランス感がなんとも言えないです。

「森で会いましょう」という小部屋。
入場制限があったので、みんな列をつくってました。
「トらやん」がたくさんいました。

あとで写真をみて気がついたのですが、
太陽に顔がついてるんです。
チェルノブイリでみたという観覧車の真ん中に、
太陽をつけた作品のと同じ顔。

こいつは動くんです。
ダンシングトらやんです。
今でいう「キモかわいい」動きをしていました。

例のヤツです。
凶悪な姿をして、威嚇していました。

すごい音で放電。
まさに雷が落ちたかのような音でした。
というか実際雷みたいなものですね…。

「ヤノベケンジ - ウルトラ展」は6月21日[日]まで
やっているようですよ。
→豊田市美術館ホームページへ
→fotologueにも少し
2009年6月13日
Posted by ミズノケイスケ
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