2020年02月24日 22:16

人生を変えたいと思ったなら、、、世界が変わるよ YES or YES?

カテゴリ:つれづれに思ふ
返事は、どれでも好きなものを選んでくれて構わない。


「はい」

か、

「YES」

か、

「トコトンやります」

だ。


さあ、どれを選ぶ・・?


***


(笑)

っていうセリフ、どこかで聞いたことのある人も多いと思います。

冗談のようなセリフですが、、、




要するに、つべこべいわずに「YES」と言え、ということですね。

はい、、社会的にはやってはならないことになっています。

横文字にすると、ハラスメントというやつでしょうか。




はい、、社会的にはマズイ。。

ただ、これ、別の見方もできるようでして、




自分を律して、心を磨いていく学びの実践の一つとして、

「すべてにYESと応える」

という方法論があるのですね。






「はい」か「YES」か「トコトンやります」


これを、どう解釈するのかは、その人に委ねられるわけであります。





そして、ぼくは、人生をより良く変えていく方法として、

「はい」か「YES」か「トコトンやります」

はアリではないか!?

と思っているふしがああるのです。




***

人生には、必要な体験は、必要なタイミングに現れる。
人には、その人が超えられないような課題やはってこない。
YESと受け入れて、体験し味わうことで、前に進む。

自分のことって、自分じゃわからないんだから、ちゃんと誰かが用意してくれる。
それは、神様なのか、周りにいる他人なのか、自分の魂なのかはわからない。

だから、自分のエゴを突き出してNOということは、チャンスを捨てることと同じだ。
YESと受け取ることで、世界は変わる。

***



はい。。。




最近、娘が韓国のアイドルTWICEにハマっていて、

一緒になって歌を聴いたり、踊ったり(笑)するんです。



そしたら、なんと!
おんなじことを言っている歌がありましたよ、


↓↓↓

世界が変わるよYES or YES?




やっぱ、歌は、人生において大切なことを教えてくれている〜〜〜♪



最後になりましたが、「YES」つながりでこんな画像をどうぞつ





つづく  

Posted by ミズノケイスケ │コメント(0)

2020年02月23日 00:57

幸せになりたいって、誰もがそう思うわけじゃないのかな

カテゴリ:つれづれに思ふ
優しくなりたい!

と歌ったのは、斉藤和義さんで、


強く、なりたい!

と歌ったのは、乃木坂46ですが・・




さて、問題なのは「幸せになりたい」です。


みなさん、幸せになりたいでしょうか?




ぼくは、人は皆「幸せになりたい」ものだと思っていたのですが、どうやらそうとは限らない・・・と思うようになりました。



***


こないだの金曜日、朝5時に起きて、まだ太陽も昇らぬマイナス1度の暗闇の中を駆けてフォレスタヒルズへ。


倫理法人会のモーニングセミナーに参加していました。




モーニングセミナーでは「万人幸福の栞」という本を、参加者で輪読します。
「万人」が「幸福」です、なかなかすごいネーミングです。



倫理の教えは、「実行すれば、ただちに証明される、幸せになれる方法です」と教えてもらっています。



ほら、ホームページにも、ちゃんとこのように明記してあります。


>純粋倫理とは、大自然の法則を基盤とした、いつ、どこで、誰が行っても必ず幸せになれる生活の絶対法則(すじみち)です。愛知県倫理法人会




はて、さて、「実行すれば必ず幸せになれる」だなんて、なんだか胡散臭いんじゃないかしら?


いやいや、
入会してから1年半、学んでいく内に、多分そうだろう、きっとその通りだろう、


そう思うようになりました。



***



そんな中、入会してモーニングセミナーに参加して、教えのとおりに実践をすれば幸せになれるって、こんなに素晴らしいことはない、


と思って、人におすすめをしたりします。





倫理よいよ〜、朝早いけどね、一度来てみたら?と。



すると、、、



えー、朝苦手だし、、

そういうのはちょっと、、

自分には敷居が高く、、

遠慮させていただきます、、




という反応が返ってくるのです。



なんでだろ?・・・って思ってたんですけど、


そうか!こういうことかもしれない・・



***



「優しくなりたい人」は、自分には優しさが足りないと思っている人。

「強くなりたい人」は、自分に強はさが足りないと思っている人。

「幸せになりたい人」は、自分に幸せが足りないと思っている人?




だから、いまが十分幸せで、満足していて、いまの自分でOK、

バカボンのパパ的にいえば、「それでいいのだ」という人は、



「幸せになりたい」って、別に思ったりしないのかな〜って。




だから、今でも十分に幸せな人をつかまえて、「幸せになりなさい」なんて言ってたら、幸せの押し売りかもしれないって。



***



倫理だったり、帝王学だったり、ぼくも先日、山に上がって密教修行の体験をしてきましたが、


何かしら自分を律して、磨いて、高みに登ろうとする人がいます。



そんな人たちの輪に入って観察をしてみると、みなさん、自分の中に「足りない何か」「たどり着きたい何か」を持っているような気がします。



・今の自分がなんかしっくりこない
・なんだか、もっと上にいけそうな気がする
・遠くにたどり着きたい理想の自分がいる
・あの人みたいになりたい、憧れの人がいる
・自分ひとりではできない何かを実現したい
・あのときのあの絶望を、プラスの力に変えたい


「幸せじゃない」というと、ちょっとニュアンスが違うように思いますが、


今の自分に満足していない、もっと高いところを目指している、


心の底からわいてくるような、魂が求めているような、人知を超えた力が働いているように思えてなりません。




かく言うぼくも、自分の理解を超えたところで、なにか魂的なものが求めている領域があるようで、こうして自分を超えていくことへの執着がいつまでも消えないでいます。



これを読んでいる方で、ぼくと同じように何か心の奥底で疼くものがあるのなら、共に学びませんか。





それにしても、名曲です。
西野七瀬さん、卒業しちゃいましたが。
ぜひ一曲どうぞ。
勇気出ます。



つづく
  

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2020年02月18日 22:34

本当に大切なことってなんだろう・・とか、ついつい考えてしまう、そんなめんどくさい人間です

カテゴリ:つれづれに思ふ
本当に大切なことってなんだろう・・ トオイメ



とか、ついつい考えてしまったりしませんか?



そうですか、考えませんか。
そうですよね。。。




ぼくは、わりと考えてしまったりする系の人間です(笑)


もしかしたら、ぼくみたいな人が、10人中2人くらいいるかもしれませんね。




日常生活のほんの些細なことでも、

「これは大切なことなのか・・」

「これはどうすべきか・・もしや?!」

などと、頭の中では二人の自分が話し合いをしはじめるので、結構忙しいです。(頭の中)




めんどくさいことだと思いつつ、それが自分なので仕方ない、

そう開き直って、いい意味で諦めて、やっとこさ生きやすくなってきた今日このごろです(笑)




さて、さっきも、臨済宗を開いたという栄西さんについて、ちょっとしたマンガになっていたのを読んでいたのですが、、

愚直に大切なことを求めて行きていく姿勢をみて、こんなポエムが生まれてしまったりしたのです。



***


本当に大切なことをしようとすると・・・

本当に大切なことをしようとすると、うまくいかない。
誰かのじゃまが入って、行く手をはばむ。
なぜなら、この世界は、本当に大切なことで動いていないからだろう。
自分の欲のため、自分のエゴを満たすため、自分の苦しみから逃れようとするため。
そういった「我ごと」のために生きている人が大半だ。
だから、本当に大切なことをしようとすると、誰かの我ごとにぶつかって、うまくいかない。
でも、さ、それが世の常だったとしてもさ、本当に大切なこと以外に、何をしたらいいんだっていうの。
どれだけ、ぶつかってもさ、本当に大切なことを選びなよ。
ぼくは、そうやって生きていきたい。


***







「うちのお寺は臨済宗」
という本を読んでおります。




色々と、ややこやしい世の中ですが、「まっすぐにいきていくんじゃぞ」とエールをいただいた気分です(^^)v



つづく  


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2020年02月15日 23:59

じ、じつは、、百人一首さんのことがっ、好きでした///

カテゴリ:つれづれに思ふ
ブログのネタとして、自分が好きなものについて書くのは、よいアイディアではないかと思う。
好き、という感情の表現として。
その人のことを、よく知ることのできる題材として。




さて、そう。
百人一首なのです。



ぼくにとって、百人一首は、子どもの頃に家族とやった坊主めくりと、、
高校の古文の授業で、「暗記しなさい」と言われたにも関わらず、結局投げ出した記憶と、、
それくらいのものだった。


それが、ここにきて、こんなにも大きな存在になろうとは。




つい、百人一首のことを考えててしまう。

つい、百人一首の本を手にとってながめている。

ふと気がつけば、「よをこめて〜 鳥のそらねははかるとも〜」と
どこからか、歌が聞こえてくる(笑)





こういう現象を、どこかで聞いたことがある。

そう、それを人は「恋」と呼んだのではなかったか。





ぼくに、百人一首が急接近してきたのは、2020年末〜年明けにかけてくらいだろうか。
ほんと、つい最近のことなのである。





きっかけは、そう、ビートルズだった。


昨年2019年に、ぼくが担当させていただいたデザインの仕事、
ビートルズDNAバンドの、コンピレーションアルバムのジャケットデザインを担当させていただいた。


それが、こちら。



このジャケットデザインについて、語りだすとこれがまた長くなってしまうので、割愛し(興味がある方はこちらをどうぞ




このコンピ版を聴きながら、「ビートルズというバンドはもういないけど、ビートルズに遺伝子は、確実に継承されている・・あ!そうか、まだビートルズは生きているんだ!」という発見がぼくの中に訪れた。




その感動を元に、ぼくは一つのコンセプトを書いた。



ぼくがつくりたいのは、ぼくが生み出したいのは、「時空を超えてまで伝わる感動なんだ」っていうのを、言葉として表現したつもりである。






で、

で、

で、


話は、ようやくつながりますのですよ、


時空を超える歌、時空を超える感情、時空を超える感動って、




百人一首そのものやないか〜〜〜〜〜〜!!!



というヒラメキが訪れてからは、一気に百人一首に心奪われてしまったというわけ。





偶然にも、年始の親戚一同の集まりで、姪っ子ちゃんと百人一首の勝負をした(彼女は小学校で百人一首クラブに入っているらしい)のも、何のご縁なのだろうか。




こちら、ぼくが最近手放せない愛読書。




最果タヒさんの「百人一首という感情」。




そして、ちょうど明日(2/16)には、こんなイベントにも参加しちゃいます。





ぼくの中で、百人一首で詠まれる歌と、ビートルズと、ジョン・レノンと、曽我部恵一と、乃木坂46と、シンクロニシティとは、すべて同じジャンル

「人の感情から生み出されし、時間と空間を超えてもなお、人の心を震えさせるもの」

としてカテゴライズされるものとなりましたとさ。




ああ、歌って、すばらしい。
この世界に、歌があって本当によかった。

  


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2020年02月12日 10:35

急に、スピリチュアルなことを言いはじめる人って・・

カテゴリ:つれづれに思ふ
今朝は早朝からモーニングセミナーに参加していた。

開始時間は早朝6時。
会場準備のために、早朝5時には開場入り。


オハヨウゴザイマス!!!
と、お腹から声を出せば、眠気もふっとぶ。



・・そう。
魂です。

タマシイの話です。



今日は、6名の女性会員さんのリレー講話であった。
それぞれ、生々しい体験談を語ってくださった。



苦難のない人生は、ない。
その苦難を、大勢の前で話すこと。


美しい。
ときに、言葉に詰まることも、その涙も、美しい。




はい。


お話を聞きながら、ペンを動かして、目の前にあった紙に、こんなことを描いた。


──────────
たましいは、
体験したがりで、
自分を磨きたい。

でも、肉体なくしては、
体験することができない。

だから、肉体を持って、
様々な出来事を引き寄せてくる。
──────────


そう、タイトルに書いた、
「急に、スピリチュアルなことを言いはじめる人」
というのは、何を隠そうぼくのことである。




魂とか、前世とか、あるよね〜と考える人と、
魂とか、前世とか、目に見えないんだから信じませんという人と、

2種類の人間がいるとしたら・・


ぼくは、魂とか、前世とか、あるよね〜と考える人である。




さて。

人は、自分の意志で行動しているのではなく、
もし、もしですよ、魂のほうが自分の肉体を動かしているとしたら・・・?


この世で体験したいことを体験するために、
肉体である自分に、様々な試練を与えるのではないかしら。



続けて、このように書いた。


──────────
つい、後回しにしてしまう。
魂は、体験したいのに、
見て見ぬ振りをしてしまう・・。

そうじゃなくて、魂が欲するままに、
素直に受け入れて、味わう!!
これがよく生きるコツかな?

※後回しにしすぎると、「来世」に持ち越しです。
──────────



目の前に、試練らしきものがある。
やらなきゃ・・でも、怖い。
行ってみたいけど・・自信がない。
傷つくのが怖いものだから、
逃げちゃう。




というのは、魂さんが体験したいのに、
肉体の方が、及び腰で逃げ出しちゃうことではないかなと。


そうしていると、人生のタイムリミットが来て、
体験したかったはずのことは、来世に持ち越されてしまう、と。




そんなことを考えていました。


ちょっとスピリチュアルですかね?^^;



どちらにせよ、確かめようのない話であり、正解のないことなんだから、
だったら、思考と思索の旅に出てみたいじゃあないの!


ということで。


本日のメモ つ






いつものように、心がほっこりするおもしろ画像をどうぞ つ



つづく




ちなみに、モーニングセミナーとは、水野が入会しています倫理法人会の活動のひとつです。

  

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2020年02月11日 13:53

体調が悪いときに、それでもブログに向き合うと、どうなるものか・・?

カテゴリ:つれづれに思ふ
・・ブログを2日間、お休みをしてしまった。
毎日、いい調子で書いてきたけれども、ここでストップ。




ふと思い立って毎日ブログ書くぞのコ〜ス!

ただいまのキロク!

12日間。




である。。




少々、風邪気味だったのである。

風邪気味というのは難儀なもので、いつもは簡単に、さらりとできていたことが、何だかおっくうで、なかなか進まない。
調子が悪いと、、、「気が重い」というけれど、気が滞ると身体の動きも滞る。



そんな中でも、なんとかブログを書こうとPCに向き合ったのだけども。

結局、かたちにならずじまいに終わった。。




2日ほど、よく休んだらよくなってきた。




体調が悪いときに、それでもブログに向き合うと、どうなるものか・・?




体調が悪いということは、それは身体からの「休め」というサインであり、エネルギーの消費を抑えようとする。

一方、何かを「伝える」というのは、陰陽五行論では「エネルギーを与えることだ」と学んだ。



これは、相反する矛盾が、衝突することになる。



結果、書かなきゃ⇒なんだか気が重い⇒でも、書いてみる⇒読んでみると、なんだかな⇒でも、書かなきゃ⇒がんばればがんばるほど、つまらない駄文を生み出しているような気がしてくる⇒テンションが下がる⇒気持ちが沈む⇒そうか、そんな不毛な作業はやめて、温かい生姜湯でも飲んで、布団に潜り込んでしまおう!



ということで、みなさま。

結論。
体調がすぐれないときは、ブログの前でうんうんねばらずに、早めにからだをあたためてゆっくり休みましょう。




さて、今日もひとつ、ほっこりするおもしろ画像をお届けしますね。


つづく  

Posted by ミズノケイスケ │コメント(0)

2020年02月07日 17:30

社会人には○○力が必要だ。だから、私は○○を意識して生活していきたい。

カテゴリ:つれづれに思ふ
昨日からの続き。


お題:社会人には○○力が必要だ。だから、私は○○を意識して生活していきたい。


○○には、どんな言葉を入れますか?


***


高校生たちは、社会人講師による35分間の授業を2コマ聞いて、その後グループワークを行った。
4人一組になって、意見を交わし合い、考えをまとめていく。


社会人講師は、ぜんぶで10人いたので、聞いたのはそのうちの2人の授業。
なので、生徒によって、聞いた授業は異なる。


いろいろな意見が出ただろうと思う。
講師の話を、自分なりに解釈して、皆に伝える。
その中から、自分の意見をつむぎだしていく。


そうして、4人の中の代表者が発表をした。
チームの数は、10チーム。


***


お題:社会人には○○力が必要だ。だから、私は○○を意識して生活していきたい。


各チームの発表は、このようなものだった。


↓↓↓


チーム1.「コミュニケーション力」が必要だから「聴く力」を意識したい

チーム2.「いろんな能力」が必要だから「ポジティブ」を意識したい

チーム3.「人間力」が必要だから「人との会話」を意識したい

チーム4.「聴く力」が必要だから「主体性」を意識したい

チーム5.「経験」が必要だから「やりたいこと」を意識したい

チーム6.「自己理解」が必要だから「今と過去」を意識したい

チーム7.「好奇心」が必要だから「やりたいことをトコトンやる生活」を意識したい

チーム8.「想像力」が必要だから「挑戦」を意識したい

チーム9.「コミュニケーション力」が必要だから「聴くこと」を意識したい

チーム10.「やり抜く力」が必要だから「計画性」を意識したい


***


もう、なんだろう、すばらしいなと、思った。


どの意見も、そう。
そう、そう、そうだよな〜。


そうなんだよ、それそれ。



そう。


うん!


そう!


「コミュニケーション力」ときて、「話す力」・・・じゃなく!「聴く力」とな?

そう、「いろんな能力」なんだよ、で、「ポジティブ」!?それそれ!

「人間力」とか!もう、ほんとそう、でもって、「人の会話」を意識するって!


・・・良い点を指摘すれば、キリがない。



大人のみなさん、すでに社会人の大人みなさん、どうですか・・・!(自分含めて)


***


高校生がグループワークをしている間、ぼくもこの課題に取り組んだ。

自分だったら、この○○に、何を当てはめるだろう・・・?


ちっちっちっ・・


出てきたのは、こんな言葉。



──────────
社会人には「人の痛みに寄り添う」力が必要だ。
だから、私は「自分の痛みを大切にすること」を意識して生活していきたい。
──────────


「講評」という枠組みで、ひとこと話をさせていただいた。
その締めに、この言葉を放った!



か、かっこええ・・

と、自分でも思ってしまう。



しかし、
これは受け売りだったのだ。

陰陽五行論を教えていただいている、お師匠様がいつもおっしゃっていること。


さも、自分の言葉のように、しゃべってしまった・・!
(ドヤ顔だったかもしれない///)



ただ、人の痛みに寄り添うこと、自分の痛みを大切にすること。
それが大事なことだという気持ちは、本物である。



つづく  

Posted by ミズノケイスケ │コメント(0)

2020年02月06日 21:41

ぼくが、高校生に伝えたいことと言えば、こんなことだった

カテゴリ:つれづれに思ふ
昨日の続きを書こうと思う。

気が重かった、とある高校での社会人講師が、無事終わった。
プレッシャーでどきどきしたいたのに、終わってみれば、何のことはない。
冬の寒い日の、お風呂みたいなものだった。。



担当の先生からは、社会人として資質を話してほしい。
良いこと、楽しいことというよりは、「厳しさ」を伝えてほしい、と。
そんなお題をいただいた。



うーむ。
と、悩んでしまう。
どうしたものか。

社会は、甘くって、パラダイスみたいなところだとは思わないけれど、とりわけ「厳しい」世界だとは、ぼくは思っていないのだ。



甘く生きようと思っている人には、厳しい。
でも、それなりに真剣に生きている人にとっては、充実感を味わえる場所なんだと思うなあ。




今の高校生が、どんなことを考えているかよく知らない。
自分が高校生だったときのことを思い出して、当時の自分が知りたいんじゃないかと思うことを話してみた。

どれだけ受け取ってもらえただろうか。




大人は、なかなか本音を話さない。
だから、大人が何を考えているか、わからない。

こんなことを、高校生のときの自分は感じていた。



だから、大人って実はこんなんですよ、と暴露をしてきたような気分。

大人だって、弱いところもダメなところもたくさんあって、悩みながら生きている。
もし、みなさんが悩んでいるとしたら、それって大人も同じことだよと。



だいじょうぶ。
高校生のとき、絶望しかなかったぼくでも、こうやって生きているし。

なんなら、楽しそうに、未来の自分にワクワクしながら生きている。



だから、だいじょうぶ。


と、そんなことをお伝えしてきた。
少しでも、気持ちがラクになったらいいな。



ってことで、ぜんぜん社会の「厳しさ」については、お伝えできなかったかな^^;

ま、でも、社会って厳しいところじゃなくて、冒険みたいにハラハラドキドキ、楽しいところだぜ。
ということを、知ってほしかったから。



いろいろな職業の方がいる中で、「デザイナー」という枠で講話をさせていただいた。
彼らが、デザイナーという職種に触れるのははじめてだったかもしれない。

自分で言うのもアレだが、ぼくは、(ちょっと)変わった、(おかしな)デザイナーである。
デザイナーという職業に、偏見を持たなきゃいいのだけれど^^;


名刺を、ひとり1枚お渡しさせていただいた。



開くと、こう。



つづく  

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2020年02月05日 16:21

書くのが、伝えるのが、、「怖い」って思ったら?・・それって、才能アリかも

カテゴリ:つれづれに思ふ
明日に、ある講演を控えている。
講演っていうとアレ、どこかのホールでパァっとスポットライト浴びてそうだが・・

開場は、おそらく教室である。
ご縁があり、ある高校で、社会人講師を担当させていただくことになっている。
35分1本勝負を、2コマ。


なんだか、、、ソワソワしている。
数日前からだ。

こういうことはよくある。
大なり小なり、人前に出て、何かを話すときに、こういう心持ちになる。


そのソワソワの糸を紐解いて、ぴっぱって、ズルズルっと正体を探ってみると・・

怖い、

という感情にぶち当たる。



そう、怖いのだ。
何が怖いかって、

聞いてくれる高校生?
教室にいるであろう先生?
ご縁をくれたコーディネーターさん?


いんや、そうやない。
そうやないんや。


「なんだ、つまらない話・・」と思われたときの、自分自身への情けなさ、不甲斐なさ。
それを味わうのが怖いんや。



***


ぼくは、そういう面を持っている。
つまらない奴とか、面白くない話、とか。
自分がダメなやつ、無能なやつ、価値のないやつだと人に思われることに、恐れを感じる。

客観的に見れば、そんなの思い込みで、そんなことで人の価値ははかれないってわかる。
そんなの知ってる。

でも、わかっていたとしても、感情は動いてしまうんだなあ。



これ、共感してくれる人もいると思う。
逆に、え?そんなこと気にしてんの?とびっくりする人もいるだろう。


そう、人によって、この恐怖を感じる対象ってのは、様々だ。
誰にでも、何かしらひとつ、ふたつは抱えているのだと思う。



そして、ぼくは、こうやって恐怖を感じるってことは、その対象に対して才能があるんじゃないか、と思っているフシがある。



人前で話をすることが、怖い。
それは、人前で話すことを大切にしているから、人前で話すことを通じて、何かを与えたいから。
だからプレッシャーを感じて、恐れを感じる。



えーちゃん(矢沢永吉さん)は、70歳を超え、デビュー50年にも届こうとするにも関わらず、まだステージ前に震えるんだと聞いたことがある。

同じ現象のことをを言っていると思う。




ブログを書こうと思ったとき。
自分の考えを、伝えようと思ったとき。

怖い、って思ったとしたら、それは書くこと、伝えることに才能があるのかもしれない。

ぼくは、そう思っている。



つづく  

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2020年02月04日 12:00

えー!ブログ毎日書くっても、忙しいときはどうしたらいいの?ですって

カテゴリ:つれづれに思ふ
ブログの更新は、どのくらいの頻度がベストなのだろう?

この問いに、スパッと答えられる人はいるのだろうか・・

ちなみに、ぼくにはとうてい答えられそうにない。
どこまでいっても、ケース・バイ・ケースなのだから。


ただ、「どのくらいの更新目標にしたらよいですかか?」と聞かれたならば、、、

とくに根拠はないのだけれど、毎日!と答えるだろう。


どんなことでも、毎日の継続が大きな力を生むものだ、と聞いたことがある。
もし、そうかも・・と思ってもらえたら、毎日のブログ更新を目標にしていただければと思う。



さて、
ただ、ただ、この忙しい現代人、あれやこれや、日々色々なものに追われる生活で、毎日ブログ更新のハードルはなかなかに高い。

そんな方に、ひとつアドバイスができればと思う。



ブログは更新したい、でも、忙しくってなかなか時間がとれない。


そんなときは、ね、

ちょっと見ててくださいね、



こう、

キーボード(または、スマホ画面)をね、



タン、
タン、

トーン!



と、

こう、

そう、

めんどうなことは、

考えずに、




タン、
タン、

トーン!!!



てね、



タン、
タカ、

トゥーン!



てな感じで、文字を打ち込んでいって、

そう、




タン、
タカ、
タン、

ウン、


タ、タ、タン、



トゥーッス!!!!


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つづく  

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