2015年03月19日 21:00

玄米食の好転反応でアトピーが復活した話。その後のご報告【完結編】

玄米食で肌がボロボロになった話
放置してしまっていました(汗)




その後どうなりましたか? by kurukuru

というコメントをいただいたり、あとは直接聞かれたりも。

ということで、少しご報告ですm(._.)m


前回記事を書いたときのの状態

・端から見ると、すでにいつも通りの状態
・身体はまだ痒い
・ほうっておくと乾燥バリバリ
・乾燥してくると塗り薬はかかせない
・そういえば、最近口の中を噛んでも口内炎にならない!(関係あるかは謎です)

玄米食vsアトピーの闘いにて。乾燥肌対策に役だったヴェポラッブの加湿器。

2014年12月16日 のことですので、それから約3ヶ月。


結論から言うと
もうすっかり大丈夫!!


ではないかと、個人的には思っております。
病院にも、ここのところ行っていないのでアレですが、解毒完了!かなと。


相変わらず玄米食は続けています。
頻度も、以前とそれほど変わらず、多いときは昼・夜と1日2回。
外食する時もあるし、炊いていなかったり、雑穀ご飯を炊いたときは食べない。
1週間に5〜10食くらいな感じです。

あ、ただし、今は白米を混ぜずに10割玄米なんだそうです。(嫁さん談)


前回報告の続き

・身体はまだ痒い
⇒痒いことは痒いです。でもデフォルトな感じです。異常な痒さはない。フケは普通に出る。

・ほうっておくと乾燥バリバリ
⇒これも冬の間は乾燥しまくりです。ただ、3月に入ったくらいからやや治まってきてます。

・乾燥してくると塗り薬はかかせない
⇒塗り薬もたまに塗る程度になりました。ないと困るほどではない。

・そういえば、最近口の中を噛んでも口内炎にならない!(関係あるかは謎です)
⇒これは謎。少し前口内炎になりました。そういえば、肌のつるつるもなくなって普通に戻った感じ。あれは一時的なものだったのか、ザンネン。


といった塩梅でございます。
しっかしまあ、今では普通になってしまいましたが、当時は食の凄さを身をもって実感しました。

参考にしていただければ幸いです。


玄米食vsアトピー アーカイブ











  


Posted by ミズノケイスケ │コメント(3)

2014年12月16日 21:30

玄米食vsアトピーの闘いにて。乾燥肌対策に役だったヴェポラッブの加湿器。

玄米食vsアトピー体験記外伝とでも言いましょうか。

前回「カサカサ期の到来」までお伝えしました。その後、1週間ほど経ちましたが、相変わらず頭という頭から、フケというフケが降り注ぐ(謎)状態が続いています。

湿疹は、薬を塗るとよくなって、またちょっとするとボロボロしてくるのの繰り返し。完治とはならずヤキモキしますが、相変わらず玄米食は続けております。


加湿器がめちゃ役に立ってる!!

今はとにかく、乾燥すると肌(および頭皮)がカサカサして痒くなってくるんです。特に、職場で暖房が入っていると空気が乾燥して痒いのですが、自宅では加湿器が良い仕事をしてて、比較的快適なんです。

加湿器はヴェポラッブ社製のもので、数年前に確かドン・キホーテで購入したもの。



高い位置に鎮座しております。



こちら、キッチンの棚の上。僕の背より高いところから、蒸気をぷかぷかさせてます。



なぜ高い位置かと申しますと・・・1歳半の娘がいるから!

小さい子どもがいては、手の届くところに加湿器なんて置けません。
(あ、この加湿器は高熱の水蒸気が出るタイプです。)

空気が乾燥するからなんとかしたいのだけど、娘の手の届くところには置けない、そんな状況で生み出したのが頭より高いところに置く、という作戦。

天井に水蒸気があたって腐りやしないかと心配もありましたが、今のところは大丈夫です。



(見えますでしょうか、蒸気。。)

そんなこんなで、加湿器の活躍もあり、なんとかカサカサ期をしのいでいます。

加湿器、いいですよ。冬場は特に、湿度高いとあたたかく感じるし。ヴェポラッブ社製ってのが、また、効きそうでしょ。(しかも、塩を入れるタイプなんです!)





この頃メモ

・端から見ると、すでにいつも通りの状態
・身体はまだ痒い
・ほうっておくと乾燥バリバリ
・乾燥してくると塗り薬はかかせない
・そういえば、最近口の中を噛んでも口内炎にならない!(関係あるかは謎です)

  


Posted by ミズノケイスケ │コメント(3)

2014年12月08日 22:49

玄米食の好転反応【記録】その後〜かゆい期からカサカサ期へ

<前回からの続き>

さて、12/3(水)にひこ先生のところに駆け込んだところまでお伝えしていたかと思います。

その後のご報告を少しいたします。



まずは、だだっとオッサンの顔写真せめ(笑)


12/4(木) 夜


12/5(金) 夜


12/6(土) 昼


12/7(日) 朝


シツレイしましたーm(._.)m

ごらんの通り、だんだん湿疹がひいていきました。むしろ、日曜日には症状が出る前より調子がよくつるつるのスベスベ肌にw

身体に出ていた湿疹も、赤みが治まってきています。かゆみはまだ若干ありますが、ひどかった時期に比べると軽いものです。

これで好転反応を克服できたのか!?・・・まだ安心はできません。薬で一時的にという可能性もありますので。でも、とりあえず楽になってホッとしています。

ですが、その他の問題としてカサカサ期の到来ということでしょうか。

どういうことかというと、(特に)頭皮の皮がカサカサめくれてきてフケが大量に発生するという。

それはもう、頭という頭から、フケというフケが降り注ぐという(謎)

これは時間が解決してくれるでしょうか。。

あと、いま髪型がツーブロックで、のっかってくるところがカユイんですよね(>_<)

つづく


この頃のメモ
・週末は玄米少なめ(雑穀米を食べたり外食だったり)
・お腹の調子はよい(ちょっと軟らかめのが日に1回はでる)
・また少しおならが増えてきた?
・飲み薬は続けている、塗り薬はひどいところに塗る  


Posted by ミズノケイスケ │コメント(0)

2014年12月05日 20:09

湿疹がツラくて「ひこ診療所」再び。玄米食続けます!宣言をしてきた件。

<前回からの続き>

12/3(水) 昼
写真では、あまりひどくは見えませんか?
・・・これはヤバイ、もう限界だと、昼休憩時を利用して、ひこ診療所に駆け込んだのでした。

ということで、ひこ診療所に再び訪れることになりました。

水曜日は午後の診察なので、12時30分から。
12時40分くらいに着くと、車がちらほら。
でも、それほど待たずに、水野さーんと呼ばれました。


ちなみに、今回、待合で手に取った本。
「モタさんの言葉」





診察室にて

ひこ先生ふたたびです。相変わらずの、えんじ色の作務衣(?)をまとっていました。

入るなり、「毒出しが進んでいますねー」とひこ先生。

僕の気持ちとしては、毒出しだったらめっけもの。とはいえ、このままではツライので、

「前より全然ひどくなっててツラいんです、身体にも出てきてしまって・・
 あと、昔、小さいことアトピーだったんですよ」

と訴える。

すると「薬を変えましょうかねー」と。

・ひどいところに塗る塗り薬
・保湿用の塗り薬
・ビタミンB6補給の飲み薬
・ビタミンB12補給の飲み薬(前回と同じ)
・毒出しを助ける飲み薬

と、前回より薬がパワーアップ。


診察の内容は、基本的には前回と同じものでした。

・おそらく、玄米食による毒出しで症状が出ているのだと思う
・ただし、玄米食が身体に合わないという可能性もある
・どちらなのかは、続けてみないとわからない

とのこと。

好転反応で毒が出ている or 玄米食が身体に合わない

これ、すごく気になるところなんですが、こればっかりは症状を見ただけではわからないそうで、ヤキモキします。


さらに今回は、いろいろ質問をしてみました。

Q:お風呂は毎日入った方がいいか?石けんはどうか?
A:石けんは刺激になるから、お湯でさっと流す程度がよい

Q:完全な玄米菜食ではないのだが?外食もするし白米も食べるし・・

と質問したところで、ひこ先生から「一旦やめてみてはどうか?」とのご提案。その意図がどこにあるのか、わからなかったんですが、どうやらストップモードをオススメするひこ先生。

しかし、僕は頑なに「続けたいんです!」と。

せっかく、身体が変わっているんだから、ここで引けない!という思いです。やっぱり、身体が弱いのには悩まされてきたので、健康な身体に憧れるのですよね。なんとか、克服したいところ。

そして、結局続けることを了解いただき、「では、2週間後に様子を見せに来て下さい」と告げられて診察室を後にしました。






相変わらずの檜のよい香り、そしてやわらかい日差しが差し込みます。

このイスに腰掛けて、しばらくウトウトしながら本を読んでいたいなーという思いにかられましたが、そこはそこ、このあと仕事が待っているので病院をでました。



Facebookやブログを見た方から、励ましの言葉やあたたかいメッセージありがとうございます。
実際にお会いする方からも、お見舞いの言葉をかけていただいています。

今、ツラいことはツラいんですが、その反面、楽しんでいる自分もいるといいますか。
基本、実験好きなので、自分の身体を使った実験的な意味で楽しかったり、非日常を楽しむというか、あとは、これを克服すれば健康な身体が手に入るという希望だったりとか。(好転反応であればの話ですが)

ということで、本人、案外楽しんでいる節もありますので、ご心配なく〜。




ひこ診療所
内科・アレルギー科・皮膚科

所在地:愛知県みよし市莇生町水洗30-3
TEL:0561-33-2277

診療時間:
【午前】火/金 10:30〜16:00
【午後】水/土 12:30〜18:00

休診日:月/木/金


公式ブログ:ひこ診療所のごあんない  


Posted by ミズノケイスケ │コメント(2)

2014年12月04日 01:09

玄米食vsアトピーその後。好転反応うはwとか言ってられないくらいツライ。。

ここのところ、この話題ばかり。
むさ苦しい男の、腫れた顔ばかりで申し訳ありません。
玄米食vsアトピー体験記の続報です。

玄米食はじめる→2ヶ月くらいしたら顔がパンパンに→皮膚科の門を叩く→一旦おさまる→なんだか身体中が痒い→子どもの頃のアトピーが再発!?

といったところまでをお話ししました。
これが好転反応!?玄米食を実践してアトピーが復活したり顔が腫れたりした話【備忘録】

前回のおしまいが、この顔でしたね。


11/28 夜

目の周りが赤くなっています。
身体にも湿疹がでてきて、赤くボロボロになってきました。
痒いです。

ひこ診療所でもらった薬は(たまに忘れつつも)続けました。
土日は、どうも気持ちが沈んで、テンション上がらず。。



12/1(月) 朝

起きたら、またしても顔がパンパンになっていました。
どうやら、朝方、症状がひどくなる傾向にあるようです。

1日仕事して、夜。こんときが辛かった(泣)
痒くて痒くて、頭をボリボリ、身体をボリボリ、止まらない。

そんなことしていると、昔のことを思い出します。
前回書いたブログでは、小さい頃は「軽いアトピー」って書いていますが、そうでもなかったなと思い直します。
高校くらいの時、いまと同じような痒さと闘っていたなーと。

記憶ってねじ曲げられるものなんだと、再確認。
そして、記憶がよみがえる時って、身体をかくとか、唇から嫌な臭いの汁が出るとか、具体的な体験を通して思い出すものだと。



12/2(火) 朝

次の日の朝、ちょっとスッキリしてます。
ヴェポラッブ社製の加湿器を出してきたのが、功を奏したのか?とか思ったり。
意気揚々と岡崎へと向かう。
この日はOKa-Biz出勤日→セミナーの長丁場。

帰ってきたのが9時半くらいで、ちょっとお疲れ。。


12/2(火) 夜

なんて言ってたら!おでこから黄色くて嫌な臭いのする汁がじゅくじゅくと。。
(写真ではちょっとわかりづらいですが、おでこというおでこから黄色い汁が!!!)

嫁さんも「ちょっとぞぞっとする」って言うくらい。


顔に湿疹ができて、はじめてひこ診療所に行ったくらいのときは、「好転反応かも!しめしめ」なんてテンション上げていたんですが、こうなってくると悠長なことは言ってられません。貯まっていた毒を出すってのは、こんなに辛いものなのか、と。身に染みます。


そして、次の日の昼。


12/3(水) 昼

写真では、あまりひどくは見えませんか?
・・・これはヤバイ、もう限界だと、昼休憩時を利用して、ひこ診療所に駆け込んだのでした。

つづく



そのほか、食事と身体に関することメモ

・以前はくさーいおならが出ていたが、この頃はあまり出ない。
・便通は相変わらず、お腹を下しやすい。便秘ではない。普通にでることもある。
・玄米は続けている。多いときは昼夜2回、まったく食べないもある。
・おかずは嫁さんの料理の時は野菜中心の薄味。外食やコンビニ飯のこともある。  


Posted by ミズノケイスケ │コメント(0)

2014年11月28日 23:50

これが好転反応!?玄米食を実践してアトピーが復活したり顔が腫れたりした話【備忘録】

玄米食をやってみたら、おもしろいように体に変化が!!

噂には聞いていたのですが、こんなにも顕著に出るとは思っていませんでした。(好転反応なのか、体に合わないかはまだわかりませんが)人間の身体って不思議!

自分の備忘録も兼ねて、ことの経緯を書いておこうと思います。



「ことの経緯」というのも、話は幼少期までさかのぼって書いておきます。

1. 幼少期、軽いアトピー

物心ついたことから、アトピーだったと記憶しています。注射の問診票には、まいど「アトピー性皮膚炎」と書かれていたのをよく覚えています。

とはいえ、いま思えば「軽いアトピー」でした。ひどい人は、全身カサカサ&真っ赤で本当につらそうですもんね。それほどではありませんでした。

首回りや、腕の曲げるところ(肘の内側)、あとは、おち○ちんの袋のところがカサカサで、いつも薄い皮がむけていたのを覚えています。


2. 青年期の、おそまつな食事情 10代〜20代

基本、食にまったく興味のない青年時代を送りました。

中学〜高校くらいは、ほぼ朝食抜き、休日になるとカップラーメン、社会に出てからも食にお金をかけるという発想はまったくなく、昼ご飯に毎日マックを食べたり、飽きるとスガキヤにしたりと、いわゆる乱れた、でも若者にありがちな食生活を送っていました。


3. 食に意識がでてきた、結婚後 30代〜

30歳を過ぎたくらいから、食に対する意識が変わったのですが、結婚したのが要因であると言えそうです。嫁さんが食にうるさい人だったので、料理もこだわっていたり、向こうのご両親においしいものを食べさせてもらったり。

結婚してしばらくして、ひょんな事からファスティングを経験することがあり、3日間の断食を経て、味覚が変わったという実感があります。具体的には、食材そのものの味を美味しく感じるようになるなど。

過去のブログを探してみたら、2012年の12月のことだったようです。(ファスティング (酵素断食) を3日間終えてみての感想 | ログ | 瞬間と永遠.com


4. ほんのり玄米取り入れ期

子どもが生まれて、食への意識がこれまたグッと上がります。夫婦ともども。僕は「もう二度とマックに行かん!」といってみたり、嫁さんは離乳食の本やマクロビの本を読んだり、スーパーでは袋の裏を見て「添加物がどうのこうの」と、二人してやってみたり。

そうすると、「玄米は体にいい」という情報が入ってくるのは必然です。

(このあたり記憶が曖昧なのですが)1年か半年くらい前から、白米に玄米を1割くらいまぜてみたり、ほんのり玄米を取り入れるようになります。


5. 本格的に玄米食はじめる

時系列が、いまにグンと近づいてきました。

(ここも曖昧ですが)2ヶ月ほど前だと思います、つまり2014年10月頃、「玄米食を本格的にやってみよう」という話になり、50%玄米をはじめました。そして、お昼ごはんにも玄米のおにぎりを持参するようになりました。その後、割合も徐々に変わり、玄米3:白米1の75%玄米が多いようです。(嫁さん談)

過去の記事:玄米食してます。と、玄米のおいしい炊き方・選び方。と、やまのぶ(みどりの里)自然栽培玄米。


6. アトピー復活のきざし?

ほんのり玄米をはじめた1年前、本格的にはじめた2ヶ月前、特に体の変化はなかったように思います。しかし、いまから約2週間ほど前(11月半ばくらい)、アトピー復活のきざしがみられました。具体的には、おち○ちんの袋のところの皮が!子どもの頃と同じように、カサカサとむけてきたのです!!

その時は特に何も思わず、あれー、子どもの時のやつだ、変だなー。くらいしか思っていませんでした。


7. 顔が腫れて目が半分しか開かない!

その間も、玄米食は続けました。すると、今度は顔がカサカサしはじめました。おでこ、こめかみ、そして目の上。だんだん症状はひどくなり、週末(11/28)にはガッサガサ、週明けた月曜日(11/24祝日)には、目が半分しか開かないくらい肌が荒れてしまいました。


▲目が半分しか開かない時のわたくし

そんなこんなで、以前ブログに書いた「ひこ診療所」を訪れることになります。

過去の記事:自然派病院「ひこ診療所」に一瞬で心奪われる【内科・アレルギー科・皮膚科】みよし市

この時、僕は玄米食の好転反応について、知識だけは持っていたので内心「好転反応だったらいいんだけどなー」という気持ちでおりました。

嫁さんにすすめられて読んだ本、ハッピーマクロビオティック(著:岡田恭子)にもそのように書かれていました。


P36〜P37 好転反応例

●臭いおならが止まらない→ほとんどの人が始めてからしばらくの間、半年くらいは臭いおならが大量に出ます。
●便秘になる、または下痢になる→人によって違いますが、玄米菜食をしているのに一時的に便秘症になったり、反対に下痢状態になったりします。
●湿疹が出る→身体の一部、または全身に湿疹が出ます。特にアトピーや花粉症の人にその傾向が強いです。


おなら⇒確かに臭いのが出ます
下痢⇒はい。といっても常に下しやすい体質ですが。(たまに便秘っぽく出にくいことも)
湿疹⇒書いたとおり


そして・・・はたして、ひこ診療所のひこ先生の診断はというと・・・

問診票を見る、僕の顔を見る、そして口を開く、

「ああ、悪いものがでているんでしょう。これ、いわゆるデトックスですね」

パンパカパーン!!!

こちらが玄米を食べているとか何も言っていないのにこのお言葉!

ただし、「好転反応がでているのか、そもそも玄米食が体に合っていないかはわからない。どちらか判断するには玄米食を続けてみて症状が改善するか、そうでないかを見極めないといけない」とのこと。

ちなみに、ひこ先生、エンジ色の作務衣(?)みたいなのを着て、自然と一体になっているような、短髪だから仙人っぽくはないのだけれど、そんな感じの先生でした。


8. 一旦、顔の肌荒れは治まる

ひこ先生に出していただいた薬を飲み、塗ると、二日ほどで症状は治まりました。


▲いただいた薬

手前から、
・抗アレルギー薬
・ビタミンB12
・塗り薬(弱めのステロイド)


▲すっかり良くなりました

ではあるのですが、ちょうど2週間ほど前、湿疹の症状がではじめた頃に、白米+雑穀というのを試してみようと、しばらく玄米を食べない時期がありました。もしかしたら、一時的に良くなったのはそれが原因かも?


9. なんだか全身が痒い

こうなったら、玄米食を続けて完全に毒を出してしまおうと意気込んで、ちょうど病院に行った11/24から玄米食を再開しました。

そして、ようやく辿りついた、いま現在!

身体ぜんぶが、とても痒い〜。めちゃくちゃ痒い(>_<)

玄米食を再開したのが原因でしょうか。薬も飲んでいますが、あまり効果はないようで。



目の上が今度は赤くなり、おでこ、頭、耳の後ろ、腕、胸、もも、背中・・・とにかく痒い。身体にぼろぼろも出てきました。

好転反応に耐えられなくなって、玄米食をやめてしまう人がいる、という話を聞いていましたが、確かにこれはツライ、ツライです。でも、ここで身体を変えていきたいところ、ふんばり時です。まだまだ続けていくつもりです。

これからも、なにかあればご報告していきたいと思います。



ちなみに、僕のゆるーい玄米食

玄米食と行っても、それほどガッチガチにやっているわけではありません。参考までにちょっと書いておきます。

・平日は、昼と夜2回が玄米(玄米の割合は75%くらい)
・おかずは野菜多めを心がける
・やむを得ずコンビニで野菜スープモノを買うことも
・朝はバナナ1本とか、軽くすませることが多い
・夕方、小腹が空くので、食パン(超熟)くるみパンなど食べる
・休日は普通に外食したりする
・チョコなんかもあれば少しは食べる
・コーヒーは控えたいと思いつつ、1日1杯程度は飲む
  


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2014年11月27日 19:53

自然派病院「ひこ診療所」に一瞬で心奪われる【内科・アレルギー科・皮膚科】みよし市

ズドン!といきなり、お目汚しスミマセンm(._.)m



突如、顔がパンパンに腫れてしまい、目が半分しか開かなくなってしまいました(泣)
「腫れ」といっても、肌荒れ・かさかさ・アトピー的な感じなのですが。

その理由につきましては、後日の報告とさせていただきまして、今回はひこ診療所さんなのです。


その日は、祝日。

休日診療の病院でさらに、皮膚科ってあるのかなと、広報とよたを見たり、ホームページを調べたり。(皮膚科は緊急性が低いためか、休日診療って少ないのですね)

とりあえず、豊田地域医療センターをあたってみたら、電話口の方がこんなサービスを教えてくれました。

愛知県救急医療情報センター
かかりつけ医や上記の救急診療が利用できない場合に、電話してください。最寄の医療機関を検索してお知らせします。
電話番号 0565-34-1133

引用元:救急診療 休日や夜間の診療|豊田市ホームページ

そして愛知県救急医療情報センターの電話口の方から紹介されたのが、ひこ診療所。


場所を聞いてびっくり、実家と町名まで同じではありませんか。でも、30年弱住んでいてもはじめて聞く病院名です。母親に聞いても「名前は聞いたことあるかな」程度。・・ちょっとアヤシイ?

Googleストリートビューでチェックしてみると、



なんか、・・工場みたい?
と、印象としてはややわろし。


いざ現地へ

そして、車にまたがり(謎)いざ現地へ。県道520号から細い道に入りくねくねと、住宅地の中にひこ診療所はありました。



ストリートビューで確認していた看板もあった。




おや?鬼太郎のポストみたいなのが木でできてる。それに、あの看板も。
なにかと木なんです。




そして、扉を開けて1歩足をふみこむと・・
なーんともよい、檜の香りが。(新築の家に行くと香ってるアレです)




なんだか、とってもいい雰囲気だぞ!(がぜん、テンションがあがってきます。)




ここのところ、食にしろ何にしろ「自然」に傾倒している向きのわたくしにとって、この空間はとっても心地の良いものに思えたのです。


こちらトイレット。



和の便器と洋の便器。両対応。




このメッセージにもじんわりきます。

愛の一つそれは
声を聞いてあげること
心の声を聞いてあげて
そこから体が変わっていく

(最初の1文字が「愛」なのかは自信ナシ)


そして、本棚がいくつも!





食のことが書かれた本、生と死についての本・・。興味引かれるものが多かったです。

いつも病院に行くときは、本を持参することが多いのだけれど、ここなら持参する必要ありません。

テーブルの上に置いてあった、今回手に取った本。






この、絵本の冊子も、娘が生まれてちょっとしてから、どこからかウチに来てました。


と、しばらくすると「みずのさーん」と名前を呼ばれ、診察を受けるわけですが、その話は後日。
(引っぱる割には、そう大した話ではありませんので。。)


病院が好きになる、なんて、変わった体験をしたひこ診療所でした。



ひこ診療所
内科・アレルギー科・皮膚科

所在地:愛知県みよし市莇生町水洗30-3
TEL:0561-33-2277

診療時間:
【午前】火/金 10:30〜16:00
【午後】水/土 12:30〜18:00

休診日:月/木/金

公式ブログ:ひこ診療所のごあんない  


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2014年11月11日 22:59

玄米食してます。と、玄米のおいしい炊き方・選び方。と、やまのぶ(みどりの里)自然栽培玄米。

突然ですが、ここのところ玄米を食べています。
子どもが生まれて、嫁さんの食に対する意識が急上昇し、マクロビなんかも勉強しているようです。(ぼくもそれにひっぱられてます)

でもって、玄米じゃん!



割合も5割からはじめて、徐々に増えていき、この時(写真)は10割玄米だったような。

とても美味しい!とは言いがたい玄米ですが、食べていれば慣れるものです。
舌が素朴な味・自然な味に適応してきている気がします。(一口で100回噛む、も実践!)



玄米のおいしい炊き方

一般的に、玄米と言えば「健康にいいのはわかっているんだけど、食べにくい」でしょうか。
でも、食べ方を工夫するとおいしく食べられるんです。

そんな美味しい玄米の炊き方を知ったのは、夢農人パーティ感謝しNight☆でのこと。中甲の杉浦さんからのお話。

【Q6 玄米について・・・】
【A】玄米を食べましょうよ!食物繊維もある、栄養もある、でも食べにくい。12時間くらい水につけておく。2~3日つけておくと発芽玄米になる。塩をひとつまみいれるとおいしく炊ける。


ということで、我が家では玄米を炊くときは12時間ほど水に浸しておいてから炊きます。



この状態で、冷蔵庫に入れて12時間ほど置く。



炊くのは普通の炊飯器です。(圧力鍋で炊くとおいしいらしいのだけど)
その時々で、白米と割合を変えて(玄米7:白米3くらいが多い?)炊いています。



玄米の選び方

最初の頃は、「玄米ならなんでもいいんだよね」と思っていたのですが、これ大きな間違い!

いろいろ調べてみると、農薬はお米の胚芽の部分に多く貯まるのだそうです。(白米は胚芽部分をとってしまうので関係ない)
なので、玄米を食べる場合は、無農薬の玄米を選ばないとかえって逆効果なのだそうです。

ということで、この頃は、やまのぶさんで自然栽培玄米を購入しています。



少し前は、岡山産、木村秋則さんの自然栽培で育てたお米。



いま食べているのは、みどりの里の自然栽培玄米。



▼関連情報
愛知県豊田市のスーパーマーケット やまのぶホームページ  


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