豊田市美術館 フェルメール&松井紫朗

もうずいぶん前のことになってしまったー。
すごくよかったので、すこし宣伝です！

今月の頭に豊田市美術館に行ってきました。




　・企画展
　　「シュテーデル美術館所蔵　フェルメール《地理学者》と
　　　オランダ・フランドル絵画展」

　・常設特別展
　　松井紫朗（トリエンナーレの緑の大きいやつの人）

都合20人くらいでわいわい行ったのですが、
それはおいておいて。。

「オランダ・フランドル絵画」ということで、
絵画はまったく素人の私ですが、見ていて飽きないんですね。
人もおおく、ゆっくりとという訳には行きませんでしたが・・

フェルメールもばっちりみました！
念のため！フェルメールは一点のみです。（《地理学者》という作品）

なんというか、ありがたさが先になってしまった印象ですが、
一生に一度のことですからね。

学芸員さんのスライドトークも聞きました。
興味深いです。500年の歴史の重みを感じます。



変わって、松井紫朗さんの展示。

トリエンナーレで「でっかい緑の」を見ていましたが、
こちらも、直接的に感覚を揺さぶるような、
いってみれば「よくわからん」作品と触れました。

と、
よくわからんと言いつつもですね、
各展示室にいる学芸員さんに話を聞くとすごくおもしろいんです。

見てるだけではわからない、作品に込められた意味や、
思いなんかを垣間見ることができます。

美術館に行かれたら、恥ずかしがらずに学芸員さんに
話しかけることをぜひともオススメします！







どちらも8月28日までとのこと！
お忘れなく。

スケジュール｜豊田市美術館 (Toyota Municipal Museum of Art)