知覚の扉@豊田市美術館
豊田市美術館「
知覚の扉」に行ってきました。
すごくよかったですよ。
写真も一部OKでしたので、ちょこっとだけご紹介します。
豊田市美術館の入り口の前には
見慣れない大きなドーム状の物体が。
近づいてみると、
穴があいてる。
覗いてみる。
すごくきれい。
なんと入れました。
いまいちわかりにくいかもしれませんが、
ものすごくきれいでした。
小さくあいた穴から光が入ってきて、
日中のプラネタリウムみたいなんです。
鉄で作られたドームの中にこんなに幻想的な
景色が広がっていました。
<コンタクト・ドーム>
市川 平
2002年
不思議な球体とちらかった布。
いつものこの通路も、ピンク色。
あいちトリエンナーレ2010に合わせてでしょうか。
この空間がとくにすごかったです。
鏡が幾重にも張り巡らされた部屋で、
不思議な音楽と映像で体が包まれる。
感覚がちょっと狂いそうな、でも新鮮な感覚になる部屋に
しばらく浸かっていました。
<9th room>
小谷元彦
2001年
他にももっともっとあったのですが、
この辺りでカメラの電池が切れてしまって…。
とりあえずこのくらいで。
iPhoneからツイッターに投稿していたので、
Twilog@akanerobでもどうぞ。
今回は、タイトルの通りなにか未知なものに触れて、
「感じる」という体験ができて、
いっぱいエネルギーを受け取ることができました。
とにかくよかったので、気になるかたは
ぜひ行ってみるといいと思います。おすすめです。
2010年2月27日