巨大な橋を架ける
いやあ寒かったー。
実家の近くの高速道路に橋が架かるっていうので、
夜遅くから出掛けていって見てきました。
「高嶺橋」というんですね。
とは言うものの、ついた頃には8割方が
終了しておりまして、橋がこう
ばたーん、と
かかるところは見れませんでした。
(すみません、正しくはばたーん、ではなく
運んできたものを押し上げる形での設置だそうです。)
じりじりと、かすかに動いてる(ように見える?)
のは見れました。
こうやって、つくってい過程をみると
改めてすごいなあ、と。
こんなもの作っちゃうんだもん、人間ってほんとすごい。
ニンゲン マジ リスペクト。
とはいえ、公共事業のムダ遣いがどうの、
と叫ばれてるこのご時世、ほんとのところは
よくわかりません。
近所の人にはあらかじめ、見学しませんか?
というような告知があったそうで、
近所のおばさんに十数年ぶりにあったりしました。
まあ、うちに母親もそのおばさんのうちの一人ですが。
巨大な橋を架ける男たち。
寒い中、ご苦労様です!
2009年11月18日-19日